内側からの寒さ対策♪ 冷え知らずの食べ物5つ

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Urban portrait of a young girl outside in winter

特に女性が敏感になる、寒さや冷えが厳しいこの季節。

冷え症の方は防寒グッズやカイロなど

外側の冷え対策を頑張る人も多いでしょう。

 

しかし、体の内側から温めれば、

冷えも和らぎます。

 

ここでは体を温める食材を5つご紹介します。

 

【かぼちゃ】

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夏が旬ですが、貯蔵され甘くなった冬が食べごろのかぼちゃ。

体を冷やすもの・温めるものを

5段階に分けた薬膳の“五性”のなかで、

体を冷やすものが多い夏野菜にはめずらしく

“温”に分類されます。

 

ビタミンEやβカロテンが豊富で、

血の巡りを良くします。

 

また、かぼちゃの種にはリノール酸などの

不飽和脂肪酸が多く含まれているので、

クッキーなどに混ぜて食べてみるのも

良いかもしれません。

 

オリーブオイルで簡単オートミールクッキー

かぼちゃの種クッキー

 

 

 

【ショウガ】

fresh ginger on background

体を温めると言えば定番のショウガ。

辛み成分であるジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンに

温める作用があると言われています。

 

生のショウガにはジンゲロールが多く含まれます。

加熱することで、ジンゲロールからショウガオールやジンゲロンが

生成されます。

 

解熱作用があることなどから、

ジンゲロールは、実は体を冷やす食べ物である

と言われるなど、諸説あります。

 

どちらにしても、冬は野菜スープなどに

生姜を加え、温かくして摂った方が

良いでしょう。

 

ふんわり卵のジンジャー上湯スープ

ジンジャースープ

 

【シナモン】

Mulled wine with cinnamon sticks and orange

スパイスやスイーツなどに幅広く使われ、

世界最古のスパイスの一つとも言われるシナモン。

 

漢方・薬膳の世界では「桂皮」と呼ばれ、

最も体を温める作用のある“熱”に分類されます。

 

また、アロマオイルとしても活躍。

気分の沈んでいる時などに嗅ぐと良いそうです。

 

朝食やランチに♡ アップルシナモントースト

シナモントースト

 

 

【くるみ】

the walnut on old wooden table

煎ると香ばしく、パンやお菓子、料理にも使用され、

健康食材としても注目を集めるくるみ。

 

ビタミンEや食物繊維が豊富な上、

様々な病気を予防するオメガ3系脂肪酸を

ナッツ類で最も含み、血流を良くします。

 

また、くるみは五性において“温”に分類され、

古くから体を温める作用がある食材として知られています。

 

 

レーズンとくるみと食べるハニーヨーグルト

くるみヨーグルト

 

 

【にんにく・ニラ】

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疲労回復・滋養強壮・風邪予防などで知られる

にんにく・ニラなどのユリ科植物。

 

独特のニオイのもとである「硫化アリル」が

交感神経を刺激し、興奮作用を与えます。

 

通常、交感神経を刺激すると血管は収縮しますが、

にんにくは末梢血管を広げる働きがあり、

内側から温めてくれます。

 

 

バター好きの♪大根ガーリックステーキ

ガーリック捨てk-希

 

 

 

【基礎代謝を上げて冬も活発に♪】

Christmas concept lantern and snowman.

今回ご紹介した食材は体を温めてくれますが、

冷え症の根本的な解決にはなりません。

 

大事なのは、筋肉を付けて基礎代謝を上げること。

血流が良くなり、熱も作りだしてくれる筋肉は

冬には強い防寒具となります。

 

寒さ対策にも食事・運動が大事ということですね。

 

 

 

【参考文献】

1.薬膳・漢方検定 公式テキスト

実業之日本社出版 薬日本堂 監修

2.日本食品標準成分表

女子栄養大学出版部 香川芳子 監修

3.カリフォルニア くるみ協会

4.にんにく大辞典

 

 

 

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